マスターレプリカFXライトセーバー・シリーズの比較!
*この記事は筆者・星沢の主観に基づくものですので、あくまでも参考に留めてください。
2005年版の記事を追加しました(2005.6.2)
●2003年版 FXライトセーバー
ネット上でも話題沸騰中のベイダーFXとルークFX。
一般的にベイダーFXをベタ誉めし、ルークFXをボロクソにけなす意見が主流のようです。
しかし、それほどベイダーが優れていて、ルークはダメなのか?比較してみたいと思います。
改良点
私はMR初のワーキングモデル、アナキンELは実際、当時としては良い出来だったと思っています。
ブレードの発光の美しさと迫力のサウンドには感動したものです。
そのアナキンからの改良点の第一としては、本体のサイズがやや小さくなったことです。
アナキンELがあまりにも太かったことに、不満を持たれた方は多かったと思われますが
その点、この新シリーズのサイズはスリムで手に馴染みやすくなりました。

もうひとつの改良点は、アナキンELが電池を交換する際にビスをはずさねばならず
これが意外に手間だったのですが、新シリーズでは簡単に交換できるようになりました。

発色

ベイダーFXの売りのひとつが、LEDの美しい赤色発色と下から光がせり上がるギミックです。
これは実に見事な出来と言えるでしょう。
ベイダーFXが絶賛されたのは、ほとんどこの点に関するものです。
当初、MR社はベイダーFXもELを使用する予定だったのですが、赤色が上手く発色
しないことから、発売を一年遅らせてLEDに切り替えました。
これが、ベイダーFXの最大の長所となったわけです。

一方、ルークFXはアナキン同様にELブレードを採用しております。
光のせりあがるギミックはありません。
この点がもっともルークFXの評価を下げていると思われます。
しかし、ルークFXの青緑色の美しい発色は捨てがたいものがあります。
この発色は本来ならライトセーバーフアン垂涎モノではないでしょうか?
ベイダーFXのギミックとの比較論から、不当に低く評価されているような気もしますが。。。
*ELとLEDの違いについて
アナキンおよびルークに採用されているELブレードの寿命は約1000時間を限度とすると
いわれております。対して、ベイダーのLEDは理論的には半永久的に発光するそうです。
この点も、ベイダーFXの評価を特に高めることになっております。
しかしながら、現実的にはブレードが半永久的でも他のメカニックな部分はいずれ壊れます。
したがって「ベイダーFXならいつまでも光る」と考えるのは少々過大な評価と思われます。
サウンド

私はサウンド面ではアナキンELが最高であったと思います。
それに比べると、ベイダーもルークも若干、音質が軽いというか安っぽい感じがする。
また振り回したときの音も、きれいに決まらず、やや不安定な感じがします。
理由は分かりませんが、もしかすると本体のサイズを小さくしたことの副作用的な
要因によるものかもしれません。
総評
私は、世間で言われているほどルークFXが悪いとは思いませんし、ベイダーを手放しで評価してもいません。
双方とも、もう少し改良すべき余地がありますが、価格面を考えれば精一杯の出来かもしれません。
サウンド面でアナキンよりも劣るように感じられる点は痛いですが、他の部分に関しては
ルーク、ベイダーとも改良され、使いやすくなったと思います。価格に見合った価値は充分あると
考えておりますが、いかがなものでしょうか?
●2005年版FXライトセーバー
いよいよ待ちに待った「スターウォーズ エピソードIII シスの復讐」公開を目前に発表されたNEW FX。
大きく改良が加えられ、実物プロップに限りなく近いサイズのヒルト部とうっとりするほど美しい光剣!
これぞ決定版!といって良い出来栄えだと思います。
改良点
最大の改良点は単三電池3本で発光、サウンドをまかなえるようになったこと。
これにより、ご覧のようにほとんど1/1サイズになりました。
それでも起動・収縮時の光のアップダウン・ギミックは旧ベイダーFX同様にあります。
↓アナキンEP3版FXのヒルト部の大きさを旧・アナキンEP2版FX(上)と比較
使用する電池がわずか3本になったため、ご覧のようにサイズがひと回り小さくなりました。
これぞまさに「本物」の感触。

↓上アナキンEP2版FX 下ベイダーESB版FX。美しい・・・・。
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単三電池3本だけで、この光とサウンドを実現するとは。
照明のあるところで撮影すると、映画で見るようにブレードが白く周囲が青く発光しているように写ります。(写真↓)
しかし肉眼では向こうのガラスに映っているように完全な青に見えます。
ときおり「FXのブレードの色は映画の色とは違う」というようなご意見をお聞きしますが、
それはこのようにカメラと肉眼の違いであると思います。
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↓同じくベイダー。ガラスに映っているほうが肉眼に近い。
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